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周辺観光

湯野浜海水浴場(鶴岡市)

温泉郷の広い海岸線に広がる県内最大規模の海水浴場です。広い浜辺、遠浅の海、美しい夕日の大観と魅力もいっぱい。マリンスポーツも盛んな人気のスポットです。

羽黒山(鶴岡市)

月山、湯殿山、羽黒山の三山にそれぞれの神を祀るが長い冬の間月山と湯殿山の登拝は困難である為羽黒山出羽神社に山神合祭殿を設けここを核に行事を催すようになった。門前町手向から標高414メートルの山頂に至る1,7kmの道は2446段の石畳が敷かれ両側に樹齢300年~500年の老杉を従える参道です。

加茂水族館(鶴岡市)

山形県内で唯一の水族館で、世界中からたくさんの生き物が集まっています。クラゲの展示室「クラネタリウム」は21種類を常設展示する「世界一」のクラゲ水族館です。他にもラッコやアシカショーなど見所がいっぱい。ウミネコの餌付けも楽しめます。

最上峡(戸沢村)

雄大に流れる川岸まで山が迫り四季折々移り変わる風景が楽しめる。また船頭さんの舟唄を聞きながら全長12km約一時間の船旅も楽しむことができる。かつての俳人松尾芭蕉が「さみだれを あつめて早し 最上川 」 と詠んだ場所としても有名です。

致道博物館(鶴岡市)

明治期の西洋建築の傑作である重要文化財の「旧西田川郡役所」 をはじめ 「旧鶴岡警察署庁舎」多層民家などの歴史的建造物が移築保存されているほか、この地方の生活文化を物語る民具など重要有形民族文化財八種5350点を収蔵展示しています。

さかた海鮮市場(酒田市)

酒田港の飛島航路乗り場隣り、1階は庄内浜で水揚げされたばかりの魚介が並ぶ鮮魚店。2階はおいしい鮮魚を豊富に使う食事処で、酒田港を眺めながら食事を満喫できます。港のすぐそばにはウッドデッキもあり、潮風を感じながらゆっくりと休憩できます。

山居倉庫(酒田)

米どころ庄内のシンボル山居倉庫は明治26年旧藩主酒井家によって建てられた米保存倉庫です。米の積出港として賑わった酒田の歴史を今に伝えNHK朝の連続テレビドラマ小説「おしん」 のロケーションの舞台にもなりました。現在も庄内米が低温管理され大切に保管されている他、敷地内には庄内米歴史資料館が併設しています。

庄内米歴史資料館(酒田)

山居倉庫の1号棟を利用して、庄内米がどのように作られるのかを、その歴史的背景を含めて詳しく紹介しています。館内には米の情報が満載のオープンスペース「お米ギャラリー庄内」も併設。稲作の歴史、稲のルーツ、品種改良、生産・保管・流通の過程などを、精緻な模型や展示パネルなどで分かりやすく紹介しています。

旧鐙屋(酒田)

山居倉庫、本間家旧本邸など、港町酒田の江戸期の繁栄を今に伝える名所旧跡は少なくなく、この旧鐙屋もまたそのひとつ。酒田を代表する廻船問屋で江戸時代を通じて繁栄し、日本海海運に大きな役割を果たした姿を今に伝えています。当時の鐙屋の繁栄ぶりは、井原西鶴の「日本永代蔵」にも紹介されています。また酒田で現存する石置杉皮葺屋根は、ここ旧鐙屋のみ。

土門拳記念館(酒田)

写真家、土門拳。リアリズム写真を確立た写真会の巨匠。報道写真の鬼とも呼ばれた時代もありその名は世界的にも知られています。土門拳の芸術は、日本の美、日本人の心を写しきった所にあるといわれ、その業績に対する評価はきわめて高く、1943年に第一回アルプス写真文化賞を受けたのをはじめその他多数の受賞に輝きました。土門拳記念館は日本最初の写真専門の美術館として誕生したが個人の写真館としては世界で唯一のものといわれる。

酒田市美術館(酒田)

鳥海山や最上川、市街地を一望できる丘に、周囲の自然と一体となって潤いの空間を作り出しています。日本洋画界の重鎮・森田茂氏をはじめ、本市出身の洋画家・故斎藤長三氏、彫刻家・故高橋剛氏の作品を常設展示。

庄内映画村資料館(鶴岡市)

松ヶ岡開墾場内にある蚕室を使い、明治情緒あふれるロケーションの中で、各映画の撮影の様子や名場面のスチール写真、台本やスケジュール等の映画製作に関わる興味深い資料を展示しています。

庄内映画村オープンセット(鶴岡市)

月山山麓に位置する88ヘクタール(26万4千坪/東京ドーム20個分)という敷地を持つオープンセットで、数々の映画の撮影を行っています。 広大な敷地には、漁村・農村・宿場町・山間集落の撮影セットが建っています。

鶴岡市立藤沢周平記念館(鶴岡市)

映画「たそがれ清兵衛」「蝉しぐれ」※「必死剣 鳥刺し」の原作者であり、鶴岡市出身の時代小説家・藤沢周平氏の記念館です。鶴岡・庄内の四季折々の風景とともに、作品の一節を映像でご覧いただけます。また、下級武士や江戸市井に生きる人々を描いた時代小説、歴史小説、伝記小説、随筆・俳句の魅力を解説しています。郷里の人々との交流や、東京での日々の暮らしについても紹介しています。東京から書斎を移築、再現してあり、愛用品に囲まれた創作の現場をご覧いただけます。
※「蝉しぐれ」の「蝉」は旧字体を用いますが、パソコン環境によって表示されないことがあることから新字体を用いています。