庄内の田んぼでは稲刈りが終わろうとしている。
つくづく1年は早いものだと感じる時期でもある。
庄内は全国でも有数の米どころ。
米が美味しいところでもある。
毎日食べる米が美味いとは何とも幸せな話である。
この春、日本はTPPへの参加を表明した。
米国は日本に対し農産物の関税を原則撤廃するよう求めてきたが
日本政府は農家を守るため、お米への関税撤廃はできないとしている。
持論を言えば
たとえ安い外国産のお米が入ろうとも
庄内の人は絶対買わないだろうね。
なぜならば
庄内の人は農家の事をよく知っている。
庄内は田んぼが多い。
農家が土づくりから管理、収穫に至るまで
一生懸命にお米を作っている姿をいつも見ている。
この歴史や風土に根付いた農家への安心感は
外国産にはないものだからね。
そういうこともひっくるめて庄内米は美味いと言えるんだろうね。
だから、これからも私はおいしい庄内米を食べ続けますよ。
今年も実りの秋に感謝です。
農家さんありがとう。
庄内米ウマいっす。(´▽`*)/