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田中なう

ご飯のお供2018.11.25

いつもご愛読ありがとうございます。田中です。m(_ _)m

紅葉も終わり、冬の足音も聞こえてくる今日この頃

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

庄内では白鳥が田んぼに舞い降りる季節となりました。

稲作を終えた田んぼには餌が豊富にあるようで

今は、あちらこちらの田んぼで白鳥の姿を見ることができます。

この時期ならではの光景ですね。

 

今日はそんな田んぼにちなんで

今年収穫されたばかりのお米の話題から。

今年収穫されたお米と言ったら

そう、新米です。

 

そして、平成30年の山形の新米といえば、、、

じゃじゃん!

「雪若丸」

でました!!

つや姫の弟分という売り文句で

満を持しての本格デビューです。

早速購入してきました。

 

すぐさま炊いて実食ですっ!!!

みよ、この美しさ!

どれどれ、お味の方は、、、

うむうむ、

お米の色・つや・形は良好、「はえぬき」よりも味は良いです。

そして、県内産の他の品種と比べても、粘りと硬さ、粒感のバランスが、

これまでにない新食感。(うむ、全農山形さんのコメントそのままの美味しさです。)

ちなみに、この雪若丸、羽田、成田の両空港

JALの国際線ラウンジの食事でも採用されているようです。

もはやワールドクラスっすね。

聞くところによるとカレーとの相性が良いらしい。

 

そして、白米とくれば、欲しくなるのがご飯のお供!!

今日はうしお荘の売店で販売している商品から

ごはんのお供を一つに紹介しよう!!

 

これだ!

江戸時代から続く郷土伝統の発酵食品!

ハナブサ醤油さんから、その名も“しょうゆの実”

シブいっ! (*>ш<*)

しょうゆの実って!

しかも、江戸時代からあったんっすね。

アイスの実やパイの実なんかは足元にも及ばないっすね。

さらに、パッケージがシンプルなのがまたいい!

ほんまもんっていうのはこんな風にいたってシンプルなものっす。

 

説明は不要。

あとはこの手作りチラシを見てくれ。

非常にいいっす。

んでもって、

しょうゆの実をのっけて

実食!

 

うまっつ。

箸がとまらん。

 

「しょうゆの実」

売店で好評発売中。

450円(税込み)