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田中なう

落花生の真実2019.01.27

遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。田中です。

本年もよろしくお願いします。m(_ _)m

 

 

節分が近いようである。

なぜならばテレビを見ていると

でん六のCMが聞こえてくるからである。“豆~はでん六♪”

 

でん六さんと言えば、言わずと知れた国内大手の豆菓子メーカー。

山形を代表する企業である。

山形県民としてはとても誇らしいです。

豆はもちろん美味いですが、企業のキャッチコピーもうまいです。

ホームページを見させていただくと企業ロゴと一緒にキャッチコピーが出ているのだが

どんなものかというと

“マメに生きる”とのこと。

うまいです。(笑)

豆も美味けりゃ洒落も上手いです。

 

 

節分と言えば豆まきだが、我が家では昔から豆まきの時には落花生を使います。

庄内でも一般的には落花生を投げるようです。

 

話が二転三転して申し訳ないのだが

落花生については、去年驚いたことがあった。

というか今まで知らなかったことである。

そのこととは落花生の実のなり方についてなのだが

皆さんは落花生がどのようになるかご存じだろうか?

自分はてっきり今まで落花生は、その姿、形から

地上になる作物だとばかり思っていた。枝豆っぽく。(似てるから。)

そんでアズキのように枯らして収穫するのではないかと勝手に想像していた。(なんとなく。)

 

ところがどっこい違うのである。

 

たしか去年の秋?だったかにニュースで金山町さんが

落花生を金山町の産地にしようという取り組みのニュースをやっていたときがあった。

そこで落花生を収穫している映像が流れたのだが

農家の人が青々と茂った枝を土から引っこ抜くと

なんと落花生が土の中から出てきたのである。(マジか!!)

ジャガイモのようにである。

これにはマジで驚いた。

もう一度言おう。

落花生が鈴なりに土から出てきたのである。w(゚ロ゚;)w

 

今まで知ってた人いますか?~~~

知らなかった人は節分の日に

豆を食べながらぜひこの話題でも・・・

落花生の産地目指して、頑張れ!金山町。

 

※1/27~2/3、料理に恵方巻き付いてるよ!

ぜひうしお荘へ泊って福を呼び込もう!

今年の方角は東北東。

 

ところで、話は最初に戻ってでん六の話。

あのかわいいキャラ。動物だとは思うが

いったいあれはなんなんだ??