お世話になっております、田中です。
いつもご愛読してくださる皆様、ありがとうございます。
この度、“田中なう”はおかげさまで5周年を迎えることができました。
これもひとえにご愛読してくださる皆様のおかげかと思っております。
さて、今回は5周年ということもあるので
今日は少しばかり趣向を変えて
なうの裏話なんかをしてみようと思う。
まず、なうを作るにあたっては、執筆やイラストはおもに休みの日である。
自宅で音楽を聴きながらキーボードを打つことが多い。
投稿のネタは個人のブログになってしまわないよう、
一応、うしお荘の現在や庄内の今の話題に寄せて書いている。
取材は休みの日にドライブがてら一人で行っている。
飯屋に寄りながら行ったりもしているので、一連の流れとしてはほぼ趣味の範疇である。
よくイラストについて持ち上げられることもあるが、
本当は絵を描くのは苦手である。
イラスト描くときは筆ペンである。
これが愛用の筆ぺん。
筆先があまり柔らかくない方が自分は使いやすいです。
色をつけようと思ったこともあったが面倒なのでやめた。
たまに、当荘のスタッフがお客さんから、田中さんについて聞かれることがあるらしいので、
今回は5周年ということで特別に少しだけ(汗)
田中はこんな人物です。
年齢:ヒミツ(昭和生まれ)
血液型:B型
趣味:特になし。しいて言えば、
音楽を聴くこと。少しのピアノ。少しの読書。
車を運転すること(東京日帰り往復も苦ではないです。)
好物:冷やし中華(毎日でも食べれます)
尊敬する人:久石譲
宝物:音楽データ
なうの連載もそれなりに長くなったので、
過去にはボツ作品というものも存在する。
どんなものだったかというと、
昨年の春に掲載しようとした話で「庄内のお雛様」というネタがあった。
まぁ要は庄内の古いお雛様を紹介する話だったのだが、
取材に出かけ、某所でお雛様の写真を撮ったときの話である。
古いお雛様だったが、その姿に魅せられ装飾や顔の写真などいくつもの写真を撮っていた。
思うがままに撮っていたので帰るころにはかなりの枚数になった。
帰る時間になり、車に乗り込み、どんな感じか写真を確認してみたら
もちろんだが、カメラの中はその日に撮りためたお雛様の写真だらけ・・・
こわ、(゚ロ゚; )ギャアア!!
なんか、これ、怖・・・
とっさに思い浮かんだのが、心霊写真は所持している人が呪われるという話。
(心霊写真ではないが、すでにそのぐらい妄想は膨らんでいる。)
これを持っていたら、帰りは車で事故るんじゃねーかとまで思ってしまい、
即行で消してしまった。(田中はかなりのビビリ体質である。)
その日の夜はなかなか寝付けなかったのは言うまでもない・・・。
・・・と、まぁこんな感じで、5年が経過してしまいました。
連載当初は月に2,3回更新していた時期もあったので、
更新回数に関しては申し訳ない気持ちでいっぱいだが
毎回楽しみにしてくれている熱烈なファンもいらっしゃるようなので、
これからも無理せずゆるーく続けていきたいと思います。
元号もまもなく変わり、令和。
なうのページが皆さんにとって息抜きの場所でありますように。
これからも時代と共にあたたかく見守っていただけたら幸いです。
平成31年4月29日 by田中